東京都清瀬市のプロ家庭教師/高校受験の内申点アップに

教師番号:315-1103

東京都清瀬市/男性/昭和61年生まれ

学歴

早稲田大学商学部

科目

中学受験:
算数 国語 理科 社会

中学生:
英語 数学 国語 理科 社会

高校生:
英語 数学ⅠⅡAB 現代文 漢文 古文 小論文 化学 生物 世界史 日本史 地理 公民

時給

公立中学1・2年: 4500円円/時
公立中学3年: 5000円/時
私立中学生: 6500円/時
高校1・2年生: 5500円/時
中学受験生(5年生まで): 5500円/時
中学受験生(6年生): 6500円/時
公務員試験: 6500円/時
小論文・面接: 6500円/時

指導地域/移動手段

東京都全域、埼玉の一部(新座市、志木市、所沢市等清瀬市から近めだと嬉しいです) / 電車 バス

家庭教師歴/人数

11年以上 / 70人から80人

免許・資格

危険物乙4種

趣味・特技

陸上 水泳 アニメ 漫画 ゲーム ボーカロイド

性格

長所:
人懐っこい。生徒のために頑張る。

短所:
スパルタ指導が苦手。

指導方針

まずは楽しい授業から心がけて生徒とコミュニケーションを図り信頼して頂いています。厳しさよりも優しく育てるをコンセプトにおいています。

指導に関しては、「基本」を徹底的に叩き込むことに力を入れています。なぜなら、大部分の定期テスト、受験問題において応用よりも基本がしっかりしていれば点数に繋がる問題が多いことと、基本をおろそかにして点数や成績に結びついてない生徒を沢山見てきたからです。点数や成績に結びつかない生徒でも基本をしっかり固めて指導をすることにより全員第一志望に合格させることができました。

合格実績

高校受験(公立):
川越高校、川越女子高校、所沢北高校、所沢高校、上野高校、和光国際高校、川越南高校、所沢西高校など

高校受験(私立):
中大附属、明治附属、西武学園文理、狭山ヶ丘、川越東、山村国際、西武台、白梅など

中学受験:
中央附属、明治付属、獨協附属、立教新座、成蹊附属など

備考・関連ページへのリンク

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プロ家庭教師の小エッセイより

■他のプロ家庭教師との差別化:

他のプロの家庭教師と比べて勝っていると感じることは大きく分けて2つあります。
一つ目が、20代でプロ講師である事。二つ目が、内申点を上げる事に強い事です。

・20代でプロ講師である事について

仕事の案件で多いのは、他のプロ家庭教師と性格が合わないという理由で引継を行うことです。例えば、昨年は中学3年生の女子生徒を担当し志望校に合格させました。前任者は50代のカリスマ講師が担当の為腕は良いのですが、生徒からするとつまらない授業でやる気がでないということで私が担当する事になりました。その生徒とは、好きな漫画やアニメが共通していた事から初回から仲良くなり、次第に親の悪口や学校の悩み、恋愛など抱えるストレスはどんどんはき出しくれるようになりました。生徒との信頼関係が築けると、前任の先生の時にはやらなかった宿題もやるようになりました。そして生徒から「もっと宿題を出してください」と言うようになりました。また、スマートフォンも親に預けて誘惑を断ち切るなど学力だけでなく日常生活の姿勢も変化していき、見事第一志望に合格しました。

プロ講師の中でも最も若く、より生徒に近い目線でコミュニケーションを取れる事は年配のプロ講師に勝ることです。確かに実績という点ではまだ講師歴10年目ではありますが、単に勉強の正攻法を教えるのではなく、生徒の目線に立ち生徒と心を通わせる講師が子供たちにとって重要ではないかと感じました。

・内申点を上げる事に強い事

多くのプロ講師は受験対策に強いです。その中で家庭教師として生き残るには他の家庭教師があまり行わないことに特化してみることが大切だと考えました。大学時代に指定校推薦で大学に入学した経験を生かし、指定校推薦対策や私立中学私立高校の内申点上げや留年進級対策などの案件を積極的に頂くようにしました。

指定校推薦や内申点を上げる方法は受験のテクニックとは大きく異なります。

私が高校生の頃、文系出身ですが数学は学年で1位か2位でした。
98点を取っても成績は5(5段階評価です)85点を取っても成績は5。応用問題ができないと90点以上は難しく、応用問題を習得する為には標準問題ができる時間の倍近くの時間と演習量が必要でした。私の学校で使っていた数学の問題集は基礎問題とABCランク(Aが標準Bが発展Cが応用レベルです)の問題が記載してあり、定期テストの日に提出というのが決まりでした。1年生の途中までは全ての問題を自力で解いていましたが、Bランク以上を理解し解けるようになるまでの時間を考えてみたらAまでのレベルと学校の教科書の問題を2~3周してBCレベルは写した方がはるかに時間を節約できるし理解度も上がると考えBC問題は答えを写して提出(本当は良くない事ですが、自身の仮説を証明したくて行いました)しました。BCレベルに本来費やす時間は他の科目に費やしました。
すると結果は88点でした。90点を下回ったもののクラス3位で成績は5をキープできました。

家庭科や音楽、保健などの実技教科に力を入れてなかったのですが、世界史や日本史のようにガッツリ勉強した所、成績は3から5に上がりました。家庭科や保健などの実技教科は対策している生徒も少なく、また問題も他の主要科目と比べ易しい為、時間に対する費用対効果は高いと感じました。

他の教科も関してもがんばっても4が限界の教科は4をキープ。がんばれば4から5あるいは3から4に上がりそうなものは時間と演習量を増やすなどして調整しました。

この時がむしゃらに勉強するのではなく、計画立てて勉強する重要性を体感しました。時間は限られている為、どの科目にどれだけ力を注ぐかという事とどこを削りどこを捨てるかを過去問題のデータや先生の発言する情報などを参考に高校三年間自分の成績を理想値に近づける為に切磋琢磨しました。

大学時代には、中学生レベルの実技教科も独学で勉強し直し、全教科に対応できる講師となりました。現在は主に私立中学生の補習として内申点の引き上げを中心に活動しています。

内申点は、自身の能力を把握し、学校の癖を把握した上で学習計画を立てる事で実力以上の成績になることも可能です。