大阪市平野区のプロ家庭教師/英語の専門指導
教師番号:115-0404
大阪市平野区/男性/昭和42年生まれ
学歴
同志社大学法学部
科目
中学受験:
国語
中学生:
英語
高校生:
英語
時給
5500円/時
指導地域/移動手段
自宅から1時間以内 / 電車 バス
家庭教師歴/人数
20年/100名以上
塾・予備校講師歴
4年
免許・資格
普通自動車免許
趣味・特技
ゴルフ カラオケ
性格
長所:
明るく前向き。
短所:
字が下手。
指導方針
生徒さんたちが自立して勉強できるようにプロ家庭教師である私にできるお手伝いさせて頂きます。
※詳細は欄外の小エッセイをご覧ください。
合格実績
公立高校受験:
天王寺、高津、八尾
私立高校:
西大和、大阪女学院、清風、覆正社豊中、大谷、上宮など
大学受験:
京都(法)、関西学院(文)、近畿(法)、龍谷(情報)、武庫川(薬)、甲南女子(文)など
備考・関連ページへのリンク
プロ家庭教師の小エッセイより
■経験を通して痛感した事:
今まで中学、高校生たちと共に英語を約20年程家庭教師をして参りました。
その中で各中学、高校生にはただ<これは大事だ、暗記しなさい。>
という言葉だけで生徒達を納得させてきているような気がしてなりません。
英単語、英熟語、英文法が分からなければ英語長文は読めません。語学ですので
暗記は確かに必要です。その暗記の仕方を教えず、ただ暗記しなさいの一点張り。
英語の苦手な生徒さんにすれば苦痛にしかすぎません。
私は暗記の方法、勉強の仕方を一緒に頑張ってやっていきたいと考えます。
A例えば
①remember to~ と ②remember ~ing
の意味の違いを考える。
考え方
①不定詞は<未来志向> ②動名詞は<過去志向>を理解していれば
①は(これから)――することを覚えている
②は(過去に)――したのを覚えている
ということになり生徒さんたちは理解、定着していくことになります。
B例えば関係代名詞
I think he is a very intelligent person ( ) many people don’t agree with me.
① but ② for ③ which ④ who
(センター試験)(正解①)
考え方
①関係代名詞は(形容詞節)を作る。
②関係代名詞の後は(不完全文)がくる。
(③他動詞、自動詞の区別ができていること。)
この2つが重要なのに先行詞が何だとか先行詞がplaceならwhereという型式ばった教え型が先行しすぎているように思います。
上記の問題では③を選択する生徒が多くいます。
( )の後は完全文(文の欠けがない。)なので答えは①になります。
このような頭の思考回路を構築していく練習をしましょう。
このように英語は勉強の仕方を少しかえてみると暗記も苦痛ではなくなると私は考えます。
今後家庭教師先でお会いさせていただきます生徒さん諸君、共に頑張っていきましょう。