中学受験、高校受験の全科目指導が可能|京都府相楽郡のプロ家庭教師

教師番号:116-1221

京都府相楽郡/男性/昭和34年生まれ

学歴

神戸大学経営学部

科目

中学受験:
算数 国語 理科 社会

中学生:
英語 数学 国語 理科 社会

高校生:
英語 数学Ⅰ・Ⅱ・AB  現代文

※幼児向けに、小学受験指導。準看護師試験対策可能

時給

5000円/時:
5500円/時:中学受験

指導地域/移動手段

■京都府:
京都市、宇治市、長岡京市、八幡市、精華町など中南部 城陽市 京田辺市
■奈良県:
橿原市、香芝市、奈良市など中北部 大和郡山市
■大阪府:
大阪市平野区、枚方市、交野市、東大阪市、門真市、四条畷市、八尾市など中北東部 / 車

家庭教師歴/人数

8年/120人以上

免許・資格

普通自動車免許

趣味・特技

スポーツ観戦

性格

長所:
一人一人の生徒にしっかり寄り添って、ものを考えることができます。

短所:
頑固な部分もあります。つまりいけないことに対してははっきりとダメというところです。

指導方針

『生徒は十人十色』
一人一人にマッチしたトレーニング方針を一生懸命考え、それに沿ったプランをご家庭とともに立て、三位一体で前に進んでいくというスタンスで成長の手助けをしてきました。

『家庭の協力なしに成長なし』
全て任せればOK、高いお金を払っているのだから、そんなこと当然・・・と誤解しているご家庭がよくあります。そんなご家庭にはやることはたいしてありませんが家庭の役目が一番大きいことを説明し、本人の役割、家庭の役割、私の役割を明確にしています。

『やった時間は裏切らない』
やり方にもよりますが、勉強した時間はその分彼彼女を成長させます。隙間時間の使い方や生活の中に学習を取り込む方法を提案しています。

『捨てる勇気、書く執念』
全てのテストにおいていつも私が伝える言葉です。数学や理科の演算系の問題はわからなければ解けません。だいたいの答を書いておけば当たる可能性の大きい問題もあるにはありますが、さっさと捨ててその分できる問題の見直しに時間をかけ、正答率を上げる方が肝心です。逆に暗記系や国語については解答欄に何も書かないのは愚の骨頂です。執念をもってすべて記入するよう伝えています。

その他にも細かな方針は数多くあります。

合格実績

中学受験:
(奈良)智辯奈良カレッジ2名 (京都)同支社香里1名など

高校受験:
(大阪)茨木1名 枚方1名など (奈良)国立奈良高専1名 奈良北1名 橿原1名 西の京1名 高円1名 法隆寺国際2名 奈良朱雀2名など (京都)久御山3名 城陽西1名 東宇治2名など

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プロ家庭教師の小エッセイより

■才は万人にあり:

エッセイ?・・・エッセイか?・・・エッセイって・・・何っ?小論文?日記?随筆?散文詩?・・・「そんなんどうでもええやん」という声が聞こえてきそうですが、わからないこととか知らないことは調べずにはいられない性分なんで・・・で、結局のところエッセイとは『形式にとらわれず1つのテーマについて自由に書いた文章』という・・・わかったのかわからなかったのかさえわからない(えーい!ややこしい!)答えにたどりついたのでした、ちゃんちゃん。どうも枕草子や徒然草を想像すればいいそうです。

エッセイの代表的な作品と考えられている枕草子を書いた清少納言や徒然草を記した吉田兼好は、最初からその才能を持ち合わせていたのでしょうか?私はそうは思いません。おそらく清少納言は宮中でのできごとを、吉田兼好は町中で起こる様々な事件を、暇に飽かして誰に見せるでもなくただ書いていただけのことでしょう。二人とも当初はそれほどの文才を持っていることにさえ気付いてもいなかったかも知れません。才能とは、彼らの文を読んだ人が「これはおもしろい!!!」とか「なんと上手い!!!」とか評価して広まり、多くの人の共感を生んでいることを知り、初めて『俺って・・・持ってる???』と気付くものではないでしょうか?ということは、周りが気を付けてその才能を発見・発掘しなければ開花しないで終わってしまうということも十分考えられます。というかそんな場合のほうがとんでもなく多いというのが正解でしょう。

『才能は誰にでもある。ただそれを見いだす術がないだけだ。』と言った人がいます・・・(私ですが、なにか?)そう私は才能は誰にでもあると信じています。その才能の最初の小さな芽を見つけ、水や肥料を与えて大きく育て、結実するまで見守る。これこそが子を持つ親の最も大きな責務の一つだと考えます。興味を持ち、話しかけ、一緒に何かをし、笑い、怒り・・・案外できていないこんな簡単なことを積極的にすることで、子供たちの隠れた才能を見つけることができる確率が格段に上がります。「そんなことくらい私たちはずっとやってきた」という皆さんも、もう一度、そうもう一度見つめ直してみましょう。人間「これでいい」と思ってしまった時点で思考がストップし改善がなされなくなります。常に「本当にこれでいいのか?」という考えを持つようにすればいつまで経っても成長し続けることができるのです。

私には皆さんの子の才能を見つけることはきっとできないでしょうし、私の分野でない才能を伸ばすこともおそらくできません。でも、私の範疇にある勉強についてはきっとお手伝いできることがたくさんあると思います。『ミネラルを豊富に含む水』や『良くこなれた肥料』になるためのスキルや経験は十分に備えていると自負しています。親・学校・私が三位一体となって力を結集し子の成長を願えば、きっと良い結果につながることでしょう・・・って、あれっ!これって・・・エッセイ・・・なの・・・かしら?