物理、数学のエキスパート|神戸市中央区のプロ家庭教師
教師番号:123-0223
神戸市中央区/男性/昭和47年生まれ
学歴
東京理科大学物理学科
科目
高校生、浪人生:
数学3Cまで 物理
(物理はゼロからのスタートでも難関大学に対応)
中学生(不登校生対応):
5科目総合
時給
6000円/時間:通常
5000円/時間:午前~夕方
不登校生は、指導料は下げる相談にのります。
な
【3500円/時間】
●新規の中学3年生(高校受験生)、高校3年生、浪人生は、12月から今年度の受験が終わるまでの期間
●高校2年生は冬休み期間
回数無制限(年末年始も稼働)で
上記の指導料で指導させてもらいます。高校受験は英語や国語も指導します。
ただし日時指定は既存の生徒の希望を優先させてもらいます。
指導地域/移動手段
姫路~大阪府高槻 / 公共機関:電車、バス
家庭教師歴/人数
18年 / 35人
予備校講師20年(河合塾、北九州予備校、医専個別予備校)
模試作問
趣味・特技
筋トレと、教材作成
性格
長所:
自分自身が偏差値40~45を長い期間経験したので、何を改善すれば良いのかが、よく分かる。
短所:
人のためなら頑張れるが、自分のためには、あまり頑張れない
指導方針
あなたの学力は、まだまだそんなもんじゃない!目指す方向性と積み重ね方を正せばこれだけ伸びるんだ!
これを教えることを意識しています。
【数学】は良い市販教材、良い入試問題もたくさんあるので、自作教材を混ぜて、それらを使い指導します。
【物理】は良い市販教材がないので、理論も問題も全て自作で教材を作っています。基本これを使う予定ですが、指定したい教材があれば相談ください。
【直前期からの指導】
●最終確認のための指導
●E判定からの逆転を狙う指導
●来年度の受験も見据えての指導
などの希望があると思いますが、この時期からは、あれもこれもとなり、足元がフラついた勉強になりがちです。
どんな方針で指導していくかは、希望と現状を伺い、事前の話し合いで決めます。
合格実績
大学受験:
近年の代表的な実績
商業科高校⇒広島大学(理系)
社会人野球選手⇒熊本大学(医学部)
偏差値40台の浪人生(英語は優秀)⇒和歌山県医大学
神戸高校生⇒京都大、大阪大2名、筑波大、香川大
私立の合格実績は入試問題の性質上、基礎学力の反映が弱いため、実績にカウントしていません。
備考・関連ページへのリンク
プロ家庭教師の小エッセイより
◾「わかった」の多様性:
先生「わかった?」
生徒「うん、わかった!」
授業中に頻出するこの
「わかる」は
本来は「明らかになる」という意味だそうですが
【日常】での「わかった」は
●なんとなくの合図地のとき
●その話を終わらせたいとき
●話し手を気持ち良くさせたいとき
●「わからない」と言えないとき
●その話に興味がないとき
などに使うことが多いように思います。私も【日常では】人間関係を維持するためや、話を円滑にするために、そんな使い方しています(笑)
しかし【勉強中】は
このような使い方とは決別し
さらに次のような「わかった」とも決別していく必要があります。
先生「これ、わかりますか?」
に対して
●それくらいなら【知っています】
●それは【聞いたことがある】
●それは【雰囲気わかりそう】
●それは【言われてみればそうかも】
●それは【そうなんですね】
のようなときに「わかります」を使ってしまうことがあります。このようなときは
「聞いたことがあるだけで【わからない】」
とか
「そんな気もするけど【わからない】」
と答えてくれると、さらに踏み込んだ説明ができるので「わかる」と答えてしまうのは勿体ないのです。
●授業で説明したあと「わかる?」に対して
A君は「わかる」
B君は「わからない」
と答えたとする。未熟な指導者ならざ、B君は理解力に欠けると判断しがちだが、本当にそうなのだろうか。
A君は【なんとなく】で「わかる」と言っているが、
B君は「わかる」と「わからない」の境界線の水準が高く、総合的に判断し「わからない」と言っている可能性があります。
ところが未熟な指導者はA君を褒めたり、B君には無言の圧力をかけるなどをして、集団授業では、本来優秀なB君を取り残こしていくことがあります。
私なら、A君のような生徒には「わかる」の感覚を指導し、B君には、心底わかる説得の授業をします。
まとめると
「わかった」が軽いと勉強スピードが早いが誤解が多く、軽い理解になる。
⇒このタイプの生徒には「わかった」の水準を引き上げさせる指導をし、「わからない」と言うことも学力があることの証拠であることを教える。
「わかった」の水準が高いと勉強スピードが遅く、独学では苦労する。
⇒こういうタイプの生徒には、府に落とし込ませる説得の指導をします。おそらく急激に伸びてくる。
ここに述べたのは、私の経験のほんの一部です。
他にも書ききれない話がたくさんありますので、これから勉強を始める人、集団授業に不安のある人、努力の方向がわからない人は、一度、体験授業を受けてみてください。このような堅い話を、楽しく説得してきいます。