中学受験算数専門|大阪市阿倍野区のプロ家庭教師
教師番号:114-0619
大阪市阿倍野区/男性/昭和48生まれ
学歴
愛光学園高校
大阪大学理学部数学科
科目
中学受験:
算数 理科
中学生:
数学 理科 英語
高校生:
数学ⅠⅡⅢAB
公務員受験:
数的推理 数学
時給
6000円/時
指導地域/移動手段
大阪市阿倍野区から公共交通機関で1時間以内 / 電車
家庭教師歴/人数
20年/80名以上
塾・予備校講師歴
能開センター 浜学園 FELIX 駿台等でのべ10年 公務員受験予備校 20年
免許・資格
自動車普通免許 珠算5段
趣味・特技
料理
性格
長所:
明るい。諦めず粘り強い。
短所:
時に厳しい顔も見せます。
指導方針
中学受験算数・理科と大学受験数学がメインのプロの家庭教師です。
生徒のほとんどが、希、浜、馬渕、日能研、能開の生徒です。
大手塾の場合は オプション講座(○○レベルや対策講座など)の受講選択相談から始めます。
また 受験が近くなっても成績が伸び悩み このまま塾に行ってていいのだろうか・・・というご相談もよく受けますが、大手塾それぞれの長所短所はわかっておりますので
生徒さんに応じたアドバイスが出来ると思います。
親御さんが どうお子様へ接したらいいのかのご相談も多く受けております。
わからないところを質問形式で教えるだけでなく、苦手分野の洗い出し、穴埋め、復習テスト対策をしながら受験に必要な力を一つずつつけていきます。
算数は塾により解き方が異なりますが、各問題ごとにこの問題は○○塾の解き方がいい、というのが伝えられると思っております。
生徒さんからは 『塾よりわかりやすい』と喜んでいただいております。
そのため 算数に苦手意識があり自信を失っている生徒さんに (出来るようになるかも!)
という希望を指導初日から感じて頂くことが多いです。
算数 理科(計算分野)はある程度反射的に解法を思いつく訓練が必要ですが、意味が分からないままに暗記をするのではなく、なんで・・・となるのかを一つ一つ子どもに問いかけ、
イメージしてもらい、説明させ、わかった!という実感を持たせることを重視したいです。
そして中学入学後 『数学に対して苦手意識がなくなった』と言っていただけることが目標の一つでもあります。
もちろん受験合格のため過去問から傾向を考え対策をしていきますが
特に 星光 四天王寺 清風南海 帝塚山 同志社香里 開明 は今までの担当生徒の多くが志望し 過去問も一緒によく解きましたので
ここはよく出てる というポイントもある程度は押さえております。
時には厳しく接することもありますが、事前に子どもの性格や保護者の方と相談して、方針(子どもへの接し方)を決めていきます。
また中学受験合格後も、入学先の中学、高校でのフォロー、成績アップ等で引き続きお付き合いをさせていただくケースも多いです(星光・西大和・帝塚山・四天王寺・清風南海など)。
そのまま大学受験までお付き合いした生徒は多くが医学部志望でした。
高卒生、大卒社会人の公務員受験指導予備校でも、数的推理・数学・SPI非言語分野の講師をしております(平日昼間)。
お願い
一回の指導時間は2時間からでお願いします
理科の暗記分野で子供と一緒に調べさせていただくこともあります
合格実績
中学受験:
東大寺 洛南 大阪星光 西大和 高槻 洛星 四天王寺 清風南海 清風 帝塚山(奈良) 明星 大阪桐蔭 奈良学園 金蘭千里 開明 同志社香里 関一 清教 関大北陽 立命館宇治 同志社国際 附属天王寺 岡山白陵 函館ラサール 愛光 土佐塾 岡山中等
高校受験:
生野 天王寺 附属天王寺 西大和 泉陽 天王寺商業 桃山
大学受験:
京都大学(経済)和歌山医大 近大医 大阪医大 関西医大 早稲田(商) 関学
備考・関連ページへのリンク
プロ家庭教師の小エッセイより
▪︎曖昧さを徹底的に排除する
嫌いな人にとってはこれほど酷なことはありません。無味乾燥な数字と記号の羅列を前に、一方的に与えられた規則を守らされ、それを実行したからと言って出てくる答えも、特に何の印象も持たないやはりただの数字や文字。すみません、これ算数や数学の「計算」についての話です。数学や中学受験の専門プロ家庭教師として、そんな風にいやいや勉強させられている子どもに出会うことが、本当に多いのです。
なぜ正確で素早い計算力を要求されるのか。それは「曖昧さを排除」するためです。算数や数学が苦手だ、という人は共通して、「計算力」が足りていません。本人はいたって真面目に計算していても、答え合わせをしてみると正答率が低いのです。その時点で大きなビハインドを背負い、点取り競争を始める訳ですから、時間や労力をかける割に報われず、どんどん嫌いになる連鎖に絡めとられてしまいます。
根本を直さないといけません。暗記する作業や国語的な感性を磨く事が、一方で大きい柱であるのに対して、曖昧さを一切排除して、数字を扱う世界のルールを習得し、それを正確に使いこなす仕事がもう一つの大切な柱です。その双方をバランスよく行って、初めて入試という大舞台で力を発揮できるのです。
しかしなぜ曖昧さがだめなのでしょう。国語などの主要教科もそうですが、絵画や映像美術などを鑑賞する時に、三者三様の感想や意見があって当然で、そういった多面的なものの見方をよしとする分野がある一方、こと「科学の世界」においては、自然現象を観察し、その奥に潜む真理を追求するうえで人類が発明、発展させてきた「数学が持つ、誰もが納得する信頼性」を抜きには扱えないのです。
なぜ学ぶのか、その意味を分かって初めて、未熟なところを改善しようという動機が芽生えます。プロ家庭教師をご利用の際は、ただ教えてもらうだけではなく、やる気を芽生えさせる指導もぜひご要望下さい。そのために必要な言葉がけや、計画立案もお手伝いさせていただいています。