神戸市須磨区|英語・国語の指導をはじめ、中学受験指導も
教師番号:110-0212
神戸市須磨区/男性/昭和29年生まれ
学歴
神戸外国語大学英米学部
科目
中学受験:
算数・国語・理科・他
中学生:
主要五教科・体育・音楽・他
高校生:
英語・国語(古典・漢文も可)・他
TOEIC/TOEFL対策・英検・英会話
時給
4000円/時:小学校フォロー
5000円/時:中学受験、中学生、高校生学校フォロー
6000円/時:最難関中学受験、高校受験、高校3年生
指導地域/移動手段
姫路~大阪(JR・阪急・山陽等、公共交通機関利用可能な地域)/ 電車
家庭教師歴/人数
30年/100人以上
塾(予備校)5年
その後自営(塾)30年以上
免許・資格
教員免許英語(中・高) 英検1級
趣味・特技
タイ語・テニス(コーチ)
性格
長所:
明るく、前向きな性格で楽しく勉強できる。
短所:
人の名前をなかなか覚えられない。
指導方針
塾講師として30年以上。その間及びその後プロ家庭教師として10年以上。
小学生~高校生・浪人生・大学生・一般を含め100人以上の生徒を担当しました。
生徒ひとりひとりの性格やまたその時の状況によって、やり方はまったく異なります。高度の知識や情報を効率よく学習できる生徒もいれば、厳しい指導が必要な事もあります。また優しく褒めて伸ばしたり、勉強以外に大切な事を教えなければならない時もあります。まず第一は誰よりも生徒を理解する事、そして誰よりも頼りになる先生でありたいと思っています!
合格実績
中学受験:
灘・甲陽・白陵・関学・啓明学院・須磨学・淳心・滝川第二・岡山医進など
高校受験:
長田・神戸・兵庫・関学・須磨学など
高校受験:
東大・京大・阪大・神大・東京芸大・神戸市外大・大阪医科・関西医科・早稲田・慶応・同志社・神大医学部・山形大医学部など
備考・関連ページへのリンク
大学卒業後しばらくアメリカ遊学を経て、予備校の講師を数年。その後学習塾を開校(自営)の後、プロ家庭教師として現在に至る。
プロ家庭教師の小エッセイより
■プロ家庭教師としての役割:
インターネット上に「問題作成者との心理戦」というタイトルのコラムを見つけ、興味深いので読んでみましたところ、ここには「(各種)資格試験勉強法」について書かれており、資格試験は、たとえ教科書等をしっかり勉強して臨んだとしても、「問題作成者のトラップ」にはまると、なかなか合格できない仕組みになっているという内容で、その対処法が書かれておりました。
確かに難関校入試本番においても、たとえ万全を期して臨んだつもりでも、試験当日はただでさえ緊張感とプレッシャーで余裕がない上に、「問題作成者のトラップ」にはまり、実力を発揮できずに終わってしまうことが多いように思います。
特に中学受験生の多くは、入試や模試の各科目の問題配列に対して「はじめ易しく、あと難しく」という思い込みが強いため、そこを逆手にとり、序盤の小問集合などに面倒な難問を配置したり、一見パターン問題に見えて実は言い回しを少し変えて思いもよらない難問へ様変わりさせてあったり、さらには終盤に素直なパターン問題を配置したりなど、難関中受験においても「問題作成者のトラップ」は、ますますエスカレートしてきているようにプロ家庭教師側からの視点で感じます。
このように、難関校の過去問は、ただ闇雲に問題に取り組み解き方をマスターするだけでは、大事な入試本番で不覚を取る危険率が上がるため、各学校の出題形式に慣れ、出題傾向のきめ細かい分析ののち、その対策を明確化し、さらにこの「問題作成者のトラップ」への対処も万全にすべきです。
そして、「地震や火災などを想定して避難訓練を行う」のと同様に、受験学年秋以降の追い込み時期は、常に「入試本番を想定しつつ日々の受験勉強(入試訓練)に注意深く取り組む」ことが重要です。
また、「量より質を重んじる」ことで、時間を有効に利用でき、合格可能性を上げることができますが、その「質」についての様々な情報を提供する、そして過去問実施時期には「問題作成者トラップへの対処法」もきめ細かく指示する、以上が私たちプロ家庭教師の役割であると考えます。