317-0422:東京都武蔵野市のプロ家庭教師/英語と国語の現代文専門

教師番号:317-0422

東京都武蔵野市/男性/平成4年生まれ

学歴

青山学院大学経済学部

科目

中学受験:
国語

中学生:
英語 国語

高校生:
英語 現代文

時給

5000円/時:受験生以外(内部進学や学校補習などの指導)
5500円/時:受験生(小6・中3・高3・高卒の受験生指導)

指導地域/移動手段

東京都内/電車など公共交通機関

家庭教師歴/人数

1年未満/1人以上 ※塾講師歴 7年未満/90名以上

免許・資格

なし

趣味・特技

スポーツ観戦・海外ドラマ鑑賞・雑貨屋めぐりなど

性格

長所:
几帳面・根気強い・前向き・性格に合わせて柔軟に指導するところ

短所:
パワーが少し弱いところ。

指導方針

これまで進学個別指導塾にて、中学受験・高校受験・大学受験生の英語・国語を指導して参りました。

指導方針として最も重視することは、一人一人の考え方や性格を踏まえ、工夫して指導を行うことです。個別指導での経験から、目標達成に至る道筋は実に多いものだと実感しています。塾講師として指導を始めた当初は、自分自身の受験経験を基に指導をしておりましたが、当然ながらそれでうまくいく場合ばかりではありませんでした。考え方(問題に対する思考回路)、性格、積み上げてきたもの、勉強に使える時間、同じ時間でこなせることの量など、様々な条件が一人一人異なっていたからです。条件が違うのにも関わらず、同じ指導法がベストになることはないはずです。このことを意識するようになって以来、自分が担当する生徒に成り代わって考え、一人一人にとってベストな指導をするよう心掛けてきました。

英語については、語彙・文法・読解といったカテゴリーごとの学習指導から志望校の過去問対策まで柔軟に対応いたします。例えば、読解であれば、長文を読むために最低限必要になる文法原理の知識(品詞とSVOCといった基本から動詞の意味系統と後続要素のパターン等まで)や具体的な読解の理論(英文構造把握法&文章構造把握法など)を整理することから始め、演習の中で知識の運用力&理論の再現性を高められるよう組み立てていきます。志望校のレベル・生徒さんの現時点での英語力を踏まえたうえで、必要なところまで遡って、本人にとって分かりやすい形にして指導します。また、日常学習の方法指導、状況確認、速度&精度のゴール設定、その達成確認など、授業外での学習が上手く進められるよう必要なサポートをいたします。

国語については、基本的な「読み方」&「解き方」の指導は勿論ですが、実際国語が苦手な生徒さんはそうした基本的な読解法以外(以前)の思いもよらない部分に躓きの原因があることも多いです。単に一般的な基本解法を一方的に教えるのではなく、自分の間違え方に合わせた読み方・解き方を身につけていくことが大事であると考えております。したがって、本人が本文を読む時・問題を解く時の思考回路を確認しながら、「どこまで出来ていてどこから躓いたのか」を振り返り、それに合わせて「どういう場合にどう考えていけば良いか」を明確にして認識出来るようにしていきます。そして、正解を出すために自分にとって必要な考え方を意識して演習を積むなかで、それを無意識に再現し、速く正確に問題が解けるよう組み立てていきます。

合格実績

大学受験:
首都大学東京(人文社会)、千葉大(教育)、早稲田(文)、慶應(理工)、東京理科(基礎工・理工)、学習院(文・経済)、明治(総合数理・理工)、青山学院(文・経済)、立教(文)、中央(商・文)、法政(理工・経済)、日大(文理)、他多数

高校受験:
慶応義塾、早稲田本庄、都立町田、日大櫻ヶ丘、国立音大附属、郁文館グローバル

中学受験:
桐蔭学園中、桜美林中、東京電機大中、桐朋女子中

2018年度入試
大学受験:
10名担当(8名は1年間以上、1名は10カ月間、1名は7カ月間担当)
成蹊(法)、國學院(法・人間開発)、駒澤(文)、東京慈恵会医科(医-看護)、杏林(保健-看護)、埼玉医科(看護)、駒沢女子(看護※特待生合格)、東京医療保健(看護)、日大(商)、聖心女子(文)、順天堂(国際教養)、工学院(工)、東京経済(経済)、東洋(文)
高校受験:
2018年度受験生は担当なし
中学受験:
2名担当(1名は3年間、もう1名は5カ月間担当)
穎明館、工学院、西武文理など
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プロ家庭教師の小エッセイより

普段の指導で実践している英語の勉強方法から一例を抜粋して紹介しようと思います。

英単語の覚え方(単語帳を使う場合、英語が苦手な人向けの進め方)
(1) 単語を発音して意味を一つ言えるようにする
① 例えば、「observe = 観察する・気づく・遵守する」と単語帳に書いてあったら、observeを発音して「観察する」と言えるようにします。発音して意味を言う。この作業を何回か繰り返して、覚えられたと思ったら次の単語に進みます。
② この時点では、全ての意味が言えなくても大丈夫です 。意味が一つ言えればOKです。
③ 1ページ終わったらそのページの単語をまとめてテストします。日本語の意味を隠して、単語を発音して意味を言う。時間をかけずに、さっと1ページ分テストします。
④ このとき、1単語ずつ答えを見るのではなく、そのページの単語を全て言い切ってから答えを確認します。
⑤ この作業を1ページずつこなしていき、50語程度覚えていきます。
⑥ 次は50語を一気にテストしていきます。このときも、1単語ずつあるいは1ページずつ答えを見るのではなく、必ず50個全てをテストしてからまとめて答えを見たほうが良いです。
⑦ 仕上げとして、50語のテストを2分以内・2問ミス以内でこなせるまで繰り返します。
⑧ 次の50語に移って、①〜⑦をこなしていきます。
⑨ 最後に、100語を一気にテストします。4分以内・4問ミス以内でこなせるまで繰り返します。これで1日の暗記は終了です。
⑩ 次の日は、続きの100語に移って①〜⑨をこなしていきます。これを4日連続でこなしていきます。月曜日から始めた場合、木曜日までで400語をこなすことになります。
⑪ 5日目・6日目・7日目は新しい単語の暗記はせずに、これまでに覚えた400語の復習テストを行います。100語ずつテストをして、「4分以内・4問ミス以内」をクリア出来るまで繰り返します。かなり忘れていると思いますが、繰り返すうちに少しずつ思い出してきます。
⑫ このやり方で「1週間400語ペース」で進めていきます。400語を終えた時点で(2)へ移っても良いですし、その単語帳の全ての単語を覚えてから(2)へ移っても良いです。単語帳がパートに分かれていたら、1パートを終えた時点で(2)に移るのも良いです。

(2) 日本語の意味を読んで単語を言えるようにする
① (1)が終了したら、次は逆方向でテストをしていきます。
② (1)とは逆に、単語を隠して、日本語の意味を言ってから単語を発音していきます。このとき、必ず載っている日本語の意味を全て言ってから単語を発音します。
③ 例えば「observe = 観察する・気づく・遵守する」とあったら、「観察する」だけではなく「観察する・気づく・遵守する」と全ての意味を声に出して読んでから、observeと言えるようにしていきます(理由は長くなってしまうので省略。授業できちんと説明します。)。
④ あとは(1)と同様です。50語暗記してテスト。次の50語を暗記してテスト。最後にまとめて100語をテスト。ここでも「100語を4分以内・4問ミス」を目標にします。これで1日の暗記は終了です。
⑤ この後の流れも(1)と同様です。4日で新しい単語を覚えて、3日で復習する。「1週間で400語ペース」で進めていきます。
⑥ (1)(2)を終えると、長文を読んでいて「見たことのある単語」が増えてきます。これだけでも英語が苦手な人にとっては大きな進歩です。「長文を読んでも知らない単語だらけで嫌気がさす」というような状況から脱け出すことができます。
⑦ 但し、この時点ではまだ充分な語彙力がついているわけではありません。
⑧ 単語帳で見た記憶はあるけれど意味がすぐに出てこない。provideが「供給する」という意味であることは分かるけれど、後ろに続くA with Bがよく分からない。あるいは、provideは分かるけれども、provisionやproviderは分からない。thoughとthroughをいつも読み間違える。このような問題が出てくるはずです。
⑨ (3)以降ではこれらの問題に対応できるように、より実戦的な覚え方に変えていきます。

(3) スペルが書けるようにする
① 英語を教えていると、thoughとthroughを読み間違えるとか、本当に苦手な人であればbとdを読み間違えるといったことがよくあります。これは細部に対する注意が欠けていることが原因ですが、長文を読むときに細部まで注意して読むよう指導してもなかなか改善されないことが多いです。意識を変えるというのは主体的に勉強している人でなければなかなか難しいからです。
② 根本的な原因は、単語を覚えるときに細部を意識していないことです。これを改善するために綴りの練習をしていきます。意識を変えるのではなく、具体的な作業(覚え方)を変えていきます。
③ 日本語の意味を読んで、単語を綴る。シンプルにこの練習を繰り返します。スペルの練習そのものが細部に対する注意力を鍛えることにつながります。またそうした注意力は難構文の解釈などでも活きてきます。
④ 読み間違いがなくなってくると、細部を意識することの意味に気づき、そうしてはじめて意識も変わるのだと思います。
⑤ ペースは(1)(2)と同様です。

(4) 語法を覚える(特に動詞)
① 語法というのは、「語」の「法(=ルール)」、つまり単語の使い方のことです。例えば、先ほど挙げたprovideであれば、A with Bという形を伴って長文中に出てきます。こうした使われ方を覚えていくことで、よりダイレクトに長文の内容理解につながってきます。
② withは「持って・抱えて」の意味で、動詞で言えばhaveのイメージです。ですからA with Bは、極端に言えばA have B「AがB を持つ」と置き換えられます。そうすると、V A with Bは「AにBを持たせる」というように捉えることができます。簡単に言えば「与える」ですね。provide・supply・presentなどの動詞がA with Bの形を取るのですが、確かにこれらの動詞は「与える」という意味になっています。
③ このように動詞の語法に関しては、体系的に暗記するのに役立つ原理があるので、慣れてきた人にはこのようなことを授業で教えていきます。

(5) 派生語・同意語・反意語など知識を広げていく
最後に、周辺情報を覚えていきます。ここでは単語帳に載っているあらゆる知識を覚えていくイメージです。一冊の単語帳で(1)~(5)までをこなせば、入試で充分に通用するようになります。あとは、未知の単語の意味を推測する方法や、語句同士の言い換えを捉える方法を掴んでいきます。これは、単語帳で覚えるというより、実際の長文を読みながら学んでいくことです。ここまでくれば、語彙力に不足なしといった状態になります。

まとめ
単語帳を使って暗記をする場合は、回転数が大事なので、一周するのに時間をかけないことが大事です。ですが、英語が得意な人ほど発音と意味以外の様々な情報の大切さを知っているので、それを覚えるよう指導しがちです。それを英語が苦手な人が最初からしようとすると途方もなく大変に感じられます。ですから、まずはシンプルに(1)(2)を徹底する。そして、基本的な知識を備えてから、周辺情報を覚えていく。このようにするのが効率的であることが多いです。
逆に英語が得意な人はスペル・語法・派生語・同意語・反意語といった知識そのものに関心がありますから、はじめからそうした周辺情報と合わせて暗記をしたほうが良い場合もあります。要するに、上手くいくやり方は人それぞれです。家庭教師の身としては、日々の指導や自分自身の勉強を通して勉強方法のストックを増やしていくこと、また指導の際に状況をよく分析して柔軟に対応していくこと、この2点が大事であると感じています。