中学受験専門、全教科。各家庭の希望に合わせて｜新宿区男性プロ家庭教師

東京都新宿区／男性／昭和５０生まれ

鹿児島ラサール高校
東京大学経済学部

中学受験：
算数　国語　理科　社会
中学生：
英語　数学　国語　理科　社会
高校生：
英語

６０００円／時

東京都内　／公共機関：電車、バス

２０年　／　２００人　※塾予備校講師歴、１０年

国家資格キャリコン　コーチング

マインドフルネス（催眠）　国家資格キャリコン

長所：
世話焼き。他人に尽くそうという気持ちが強いです。

短所：
おっちょこちょい。考え事をしていて電車を逆方向に乗ることがよくあります。

サピックス、日能研など大手塾の指導経験ありです。ひとりひとりの個性に合わせてわかりやすく丁寧な指導を心がけています。

中学受験：
男子は、慶應中等部、逗子開成、立教新座、城北、淑徳、法政、巣鴨など

女子は、共立女子、昭和女子、広尾学園、山脇学園、大妻女子など

◾塾や家庭教師の利用の前に〜“家庭ドック”の勧め：

中学受験の準備を始めたものの、思うようにうまくいってないご家庭には、いくつか共通の特徴があります。具体的には、

・塾のカリキュラムに大幅に時間が取られて、子どもが一体何を教わってどの程度習熟しているのかがブラックボックスになってしまっている。

・子どもが集中してなさそうなので、リビングに勉強机を持ってきて座らせたが、余計集中してない気がする。

・父親が昔使っていた参考書や、すでに受験を終えた上の子の参考書を使わせているが、あまり理解できていない。

などなど。明らかに「子ども立場に立って→ゼロベースで戦略を練る」と言う姿勢が欠けている気がします。

上の子の時にうまくいった塾が、下の子でうまくいくとは限りません。また、評判の良い塾でも各校舎によって熱意と実績に差があったりします。参考書もしかり、そして保護者と一緒に勉強する際の相性もしかり。
まずは以下のような点で、お子さんと保護者がしっかりとすり合わせることが必要です。

・塾に関して
→志望校に合った実績や指導姿勢の塾なのか
→拘束時間は長すぎないか
→チェーン塾の場合、その校舎に関する近所のご家庭やネット上の評判は？

・勉強場所をどこにするか
→近くにテレビがあったり、父親がパソコンをカタカタ打ってたりしないか

・本棚や教材の保管場所をどこにするか
→よく使う教材の場所がすぐにわかるようになっているか

・塾でうまくいかなかった時の個別指導や家庭教師はどうするか
→予算に合っているか。体験指導をやってくれるのか。

・受験に関する情報はどこで得るか
→塾や学校の説明会、親戚やママ友の情報を鵜呑みにしていないか。

・保護者が勉強をフォローしても大丈夫なのか
→保護者が中学や高校の知識ややり方で子どもに説明していないか

中学受験は、お子さんが人生で一番頭の柔らかい時期に高度でハードな学習を行う貴重な機会です。お金も時間もかなり使います。せっかく挑戦するのなら、
親子で「やってよかったね」と言えて、その後も生き抜く上での武器になるようにしたいものです。