教師番号：319-1107

埼玉県桶川市／男性／昭和５５年生まれ

学歴

明治大学政治経済学部

科目

中学受験：
国語　（社会も可能です）

中学生：
英語　国語　（数学　社会も可能です）

高校生：
現代文

時給

６５００円／時

指導地域／移動手段

桶川駅から約1時間２０分以内程度　／ 公共機関：電車、バス

家庭教師歴／人数

１０年／ ４０人以上　※塾予備校講師歴、１８年

免許・資格

普通自動車免許

趣味・特技

スポーツ観戦

性格

長所：
生徒や保護者の喜びを自分の喜びにできること

短所：
熱心になりすぎることがある

指導方針

成績を上げるには、自ら積極的にその科目と向き合う必要があります。そのためには勉強時間を、「楽しい」「つまらなくない」時間にする必要があります。私の指導は生徒との相互コミュニケーションを心がけています。つまり生徒が話す時間を意識的に多くするよう心がけています。「発言」するには考える必要があり、「発言」すると時間は早く過ぎて行きます。そしてその指導は個別でしかできない指導だと思います。

私は受験の大部分は気持ちだと考えております。気持ちを高めるためには成功体験をしてもらい、よいタイミングで誉めることだと考えております。私はこのタイミングをつかむことと、気持ちが上がる褒め方ができることが長所だと考えております。また、気持ちをのせる話し方ができることも長所であるとかんがえております。また、退屈しない指導も心掛けております。具体的には意識的に、生徒がどんど話す環境をつくっております。自らが話していると無意識に集中し、時間があっという間に過ぎます。また、そのような環境は集団ではつくることができません。そこに集団との差別化をはかっております。

合格実績

中学受験：
麻布、開成、武蔵、桜蔭、女子学院、早稲田、早稲田実業、慶応中等部、慶応普通部、筑波大附、お茶の水女子、海城、豊島岡、明の星、頌栄、吉祥女子、明大明治、立教新座、明大中野、中大附属、青山学院、成蹊、大妻、共立女子、城北、巣鴨、立教女学院、栄東、開智、淑徳与野、学芸大竹早　等（他に、より基礎的な学校も経験があります。）

高校受験：
開成、早稲田本庄、早稲田実業、早大学院、慶応志木、慶応義塾、豊島岡、筑波大附、お茶の水女子、巣鴨、城北、立教新座、明大明治、明大中野、青山学院、中大附属、中大杉並、中央大学、法政国際、栄東、開智、淑徳与野
県立浦和 浦和第一女子 大宮 春日部、市立浦和 蕨 浦和西 浦和南 等（他より基礎的な学校も経験があります。）

備考・関連ページへのリンク

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プロ家庭教師の小エッセイより

◾中学受験

なんのために受験をするのか。第一志望に合格するためか。私は違うと考えます。私は第一志望合格という１つの目標に向かい家族で立ち向かっていくことで、子供を成長させることが目的だと考えます。積み重ねの勉強を出来るようにならないまま、たまたま手にした合格。もちろん喜ばしい。しかし、そんな生徒の多くは中学でつまずいています。私の過去の生徒で、御三家にまでいきながら高校に上がれない生徒もいました。これでは意味がないです。

また、もう１つ受験では大きなものが得られると私は考えます。人生において最も濃密な親子の時間を得ることが出来ることです。私の経験上、子供自身の何倍も親の方が心配しています。私は、子供よりもお母様の涙の方を多く目にします。そして、子供は、親がそんなにも自分のことを想ってくれていることを、親が考えている以上に実は感じています。また、親が学校説明会、塾の送迎、模試の送迎(中にはお弁当作り)、一緒に勉強をしてくれる中でも自分への愛情を感じています。一緒に行動したことは、一生忘れないでしょう。

私は中学入試に挑戦している親子を例外なくリスペクトしています。何故ならば親子共に中学入試は本当に大変だからです。得るものが大きい分大変です。子のために多くことをしてあげる親、友達と遊ぶ時間を諦めて勉強する子供。皆本当に一生懸命です。本当に大変な世界です。だからこそ私も本気で親子と向き合いたいと考えています。一生懸命頑張る人に対して私は自然に力になりたいと思います。そして力になれた上で成功し、喜んでいる姿をみることができた場合、私は無条件に心から喜べます。この共感が私のモチベーションであり、共感力が最大の長所であると考えます。

本気で国語の成績を伸ばしたいと考えている生徒。絶対に伸びます。国語は勉強の方法が無い科目でも、勉強しても伸びない科目でもありません。ただし、本気でやらないと全く成績が上がらない科目です(漢字、文法、知識は除く)。国語の勉強の仕方がわからないと仰る保護者の方も多いです。生徒と一緒に指導中指導を受けて頂いてもかまいません。本気で国語をどうにかしたいと考えている方。是非ともお力になりたいです。本気の受験物語の一端にでも加えて頂ければ嬉しいです。