中学受験に適した奈良県生駒市のプロ家庭教師です|大阪大学卒

教師番号:116-0321

奈良県生駒市/男性/昭和49年生まれ

学歴

西大和学園中・高
大阪大学経済学部

科目

中学受験:
算数 理科

中学生:
英語 数学 理科

高校生:
英語 数学ⅠⅡⅢABC 物理 (化学 古文 公民)

時給

5000円/時:下記以外
6000円/時:最難関中学受験(灘 甲陽 女学院 東大寺 西大和 四天王寺(医) 洛南)

指導地域/移動手段

奈良県全域 / 電車または車

家庭教師歴/人数

13年/120人以上

免許・資格

英検準1級 TOEIC780点 日商簿記1級

趣味・特技

旅行、グルメ

性格

長所:
明るく社交的

短所:
慎重になりすぎる

指導方針

現職の中学受験進学塾講師です。教材作成にも長く携わっており、各塾のフォローはもちろん、オリジナルテキストを臨機応変に用いて各生徒の状況に合った的確な指導を行います。また指導力だけでなく、一緒にいるだけで明るく元気になれる雰囲気づくりも重要視しています。難関中学受験の算数・理科の指導は是非お任せください。

合格実績

中学受験:
(関西)灘・甲陽・東大寺学園・清風南海・神戸女学院・四天王寺・帝塚山・大阪桐蔭・明星・関西学院・啓明学院等
(関東)筑駒・開成・麻布・桜蔭・女子学院・慶應・聖光・浅野・フェリス女学院・白百合・青山学院等

大学受験:
大阪大学(基礎工) 神戸大学(経営) 上智大学(比較文化・経済) 聖マリアンナ大学(医)

備考・関連ページへのリンク

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家庭教師アプラスにはこんな緻密な先生が在籍しています。

■家庭教師アプラスに在籍する先生からの、体験授業のレポート例:

(1) 面談の内容

① ご家庭のご要望
出来ていないところまで遡って受験に向けた指導をしてほしいとのことでした。
学校の勉強については、文系志望でありながら理系コースに通っていることもあり、本腰を入れるのは難しいので、卒業さえできれば良いと考えているとのことでした。
お母さまは、本人はどこから分かっていないのかが分からない状況なので、その辺りを先生に見極めてもらい、「いつまでに何が出来ればよいか」を踏まえて、計画的に進めていってほしいと仰っていました。

② 現状の成績
英語は中学レベルから未定着、国語(現代文)はセンター試験で70/100点程度。
本人と話した印象としても、文章内容を理解する能力はある程度持ち合わせているので、英語が苦手な原因は単純に知識の不足にある可能性が高く、知識量が増えれば自然と伸びる見こみがあることを伝えていきました。

③ 志望校
成城大学&玉川大学
※いずれも家から近いという理由です。
本人は、上記の2校がだめなら専門学校でも良いと考えているとのことでした。

④ 使用教材
単語・文法に関しては、本人が持っているものを使います。但し、中学の復習をするにあたり適切な教材を持っていないので、先生に選んでほしいとのことでした。ですので、次回までに選んで、御家庭に購入していただくことにいたしました。

⑤ 指導曜日・時間
毎週土曜日 18:30~20:00 (1.5h)
※4/21(土)が家庭教師初回授業です。
※週2回も考えておられるとのことでしたが、相談の結果、まずは週1回で始めて、状況次第で週2回に増やすことを検討することになりました。

⑥ 宿題
本人が、日常学習をサポートするような指導形態を家庭教師に望んでいるので、日々の学習スケジュールを毎回の授業で設定し、それを宿題と位置付けて進めるということでご家庭と方針を共有しました。

(2) 本人の様子

「予備校や塾に通わないで自分で勉強を進めたい。先生のエッセイを見て自分でもできると思った。」と言っておりました。知識を先生に教わりたいというよりも、理解から定着までの一連の過程を、自学自習にて完結できるような状態を家庭教師には望んでいるようでした。予備校や塾に通いたくないというのも、知識を一方的に教わるようなスタイルを好まないことが原因であるようです。
授業中は、講師ときちんとコミュニケーションを取りながら、落ち着いて取り組むことができていました。

(3) 体験授業の内容

本人の要望を踏まえ、本日の家庭教師体験授業では、前半で英単語の学習方法を指導し、後半で本人に実践してもらいながら体感で勉強方法を覚えてもらいました。その後確認テストを行い、一連の学習の流れを確認していきました。また、学習スケジュールの作成・数値目標の設定を行い、次回授業まで自習が進めやすくなるよう動機づけをしていきました。初めは躓きながらも少しずつ慣れていき、授業が終わる頃には勉強方法を掴んできておりましたので、質的な問題はないかと思います。あとは、入試から逆算して学習スケジュールを設定し、それにうまく乗せていくことで量の問題もクリアすることができますので、軌道に乗ってくるかと思います。

(4) 今後の指導方針

まずは、「語彙」の学習をルーティン学習として安定させていきます。それから、「文法」→「読解」の順に学習方法を指導し、ルーティンに追加していきます。6月頃を目途に、「語彙」・「文法」・「読解」の3つをルーティンに落とし込み、日常学習にて英語力を高められるよう状態を整えていきます。その後は、ルーティンを継続しつつ、総合問題の演習を取り入れて「設問解答力」を鍛え、過去問演習につなげていきます。