奈良市のプロ家庭教師|英米文学科卒の英語専門

教師番号:113-0625

奈良市/男性/昭和27年生まれ

学歴

立命館大学文学部(英米文学科)

科目

中学生:
英語

高校生:
英語

時給

5000円/時:中学1年生から高校2年生まで
5500円/時:高校3年生

指導地域/移動手段

近畿一円/電車

家庭教師歴/人数

30年/100人以上 ※塾25年 私立高校講師10年

免許・資格

教職免許英語(中、高) 英検2級 宅建

趣味・特技

海外旅行 読書

性格

長所:
前向き。面倒見がよい。明るい。ヨーロッパ、アジアの旅の話が面白いと生徒たちによく言われます。

短所:
丁寧に教えすぎる傾向があること。

指導方針

①生徒の個性、特性を生かします。
②生徒の希望を尊重しながら、ゴールへ引っ張っていきます。
③英単語、英熟語、英文法を深く理解し覚えることを重要視します。そのために分かりやすく丁寧に家庭教師いたします。
④大手塾講師時代の国語、社会の経験を生かした授業をします。
⑤得点アップと共に英語が将来も好きになるようにごアドバイスいたします。

合格実績

大学受験:
愛媛大(医) 兵庫医科大学 大阪歯科大 神奈川歯科大 山形大 立命館大 関西学院大 関西大 法政大 近畿大(薬) 立命館アジア太平洋大 関西外大 京女

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プロ家庭教師の小エッセイより

■歩いて覚える:

「覚える」ことほど必要不可欠で、面倒で、時にはその人を試すものはないと思えます。特に大学受験を迎えるまでの、十数年の間は・・・。

上方落語の伝説的存在と言えば故桂枝雀さんがいます。私が子供の頃に、彼が生前行った、いわゆる「奇行」と呼ばれる行動をしていたのを、テレビで見たのか、親に聞かされたのか、もう忘れてしまいましたが、よく覚えています。とにかく身なりはみすぼらしく、ふらふらと歩きながらぶつぶつ言い、またいきなりわあっと叫び声をあげたりと、見かけた人は「不審者だ」と怖がったり、時には警察に連絡したりと、相当だったようなのです。

「ねたをくる」というのだそうで、そうやって演目を徹底的に覚え込み、体にしみ込ませるのです。家の中でやれば、近所の人や通行人にも迷惑をかける事はないのですが、それではだめだと言います。「歩きながら」がベストだそうです。外の空気に触れているのもいいのかもしれません。五感のすべてを刺激し、記憶によい作用をもたらすのでしょう。また、第二の心臓と呼ばれる足の裏からの刺激もそれに加えることができるのかも知れません。

明日英単語の小テストがある!やばい!という方。プロ家庭教師からのとっておきのアドバイス。今日実際にこの方法で覚えてみたらいかがでしょう。明日ではなく今からするのです。実験のつもりでレッツトライですよね。