横浜市のプロ家庭教師|生物の専門指導ならお任せください

教師番号:315-0326

横浜市戸塚区/女性/昭和63年生まれ

学歴

東京農工大学農学部

科目

高校生:
生物 化学 英語 ※東大、医学部など超最難関対策のみお受けします。

時給

1万円以上/時 ※応相談

指導地域/移動手段

東京 神奈川(自宅から1時間半までの地域) / 電車

家庭教師歴/人数

8年 / 50人 ※塾予備校講師歴8年

免許・資格

英検準1級

趣味・特技

野球

性格

長所:
自己管理がきちんとできる。

短所:
深く考え過ぎてしまう。

指導方針

オリジナルプリント(テキストとして使用)を用いて家庭教師いたします。
※詳細は下の小エッセイ参照。

合格実績

大学受験:
東大 京大 早稲田 日本医科大など

備考・関連ページへのリンク

>>医学受験専門ページはこちら

プロ家庭教師の小エッセイより

■生物の学習方法:

(1)はじめに:
みなさんはじめまして。生物は年々高校で扱う内容が難化し、大学受験でも難易度の高い内容がバンバン出題されます。でも、きちんと理論を理解し、毎回の授業の復習を徹底して行うといつの間にかとんでもなく伸びるので、絶対的な得意科目になります!!申し遅れました。私、生物専門のプロ家庭教師をしております、横浜市在住のリケジョです。
生物は暗記科目に思われがちですが全く違います。そのような勉強法では理論が理解できず、後々本当に苦戦します。個人的には科学よりも暗記が少ないと思います。計算問題、グラフ問題の出題頻度も高く、論述問題も出題されます。しかし、範囲ごとのつながりがあるので、きっちり勉強することで絶対的な得意科目になるばかりでなく、とても楽しい科目なので、日常が楽しくなりますよ。気を引き締めて1年間一緒に頑張っていきましょう!!!

(2)授業の特徴と必要なもの:
超基礎(中学レベル)から第g買うの基礎講義レベルまで扱います。
穴埋めになっている書き込み式冊子を配布します。ノートは授業で使いません。毎回冊子がノート代わりです。そこにひたすらカラフルなペンで書き込んでいくタイプの授業です。
授業は超~~~~~高速です。手が疲れます。頭も疲れます。つまりは疲れます。体育会系です。最初は追い付くのがやっとで「速すぎてよくわかんなーい」って思うかもしれません。しかし、不思議と3回目の授業ではスピードに慣れ、むしろ遅くなったように感じるのでくじけずについてきて下さい。

<<授業に必要なもの>>
①オレンジペン:穴埋め用。偏差値65くらいまでの内容。暗記必須!!
②赤ペン:用語のチェック、考え方、読み方。偏差値65以上の内容。
③青ペン:補足事項、色付け
④緑ペン:色付け
⑤蛍光マーカーの5本セット(ピンク・黄色・青・緑・オレンジ):色塗り、青または緑マーカーは文章のチェック
⑥暗記マーカー:オレンジペンと同じで暗記事項
⑦ルーズリーフ:演習問題等の解説などの板書用

初回の授業は全部そろえることが難しいと思うので、次回の授業以降は必ずすべてそろえましょう!また、めんどくさい~~~~って思うかもしれませんが、色の指定・ペンの指定は何があっても絶対!!!!!守ってください!!!!

(3)予習・復習について
<<予習>>
予習は基本的に要りません。演習の授業の場合は1回前の授業のときに予習個所をあらかじめ提示しますのでその場合のみ予習しましょう。
<<復習>>
復習は必須です。必須です。はい、大事なことなので2回言いました。これを怠ると史が待っています。復習方法は以下の通りです。

~復習方法~
①授業で扱った冊子を赤下敷き(または赤シート)をかけて授業当日に3周音読する。→冊子は最強です。赤下敷きをかぶせることで問題集に変身します。実はブランクの箇所と暗記マーカーをひいた箇所を覚えるだけで上智・北里・農大レベルであれば受かります。何があってもブランクの箇所と暗記マーカーの箇所は全部覚えこんでください。
②①と同様の作業を週3回行う。→単語を覚えるのと同じです。通勤の行き帰り等を有効に活用して下さい。就寝前、起床直後などもよいと思います。
③完全に覚えこんだら、授業の前日にはオレンジペン、暗記マーカーの箇所を全部漢字で書けるようにしておく。
→読む回数と書く回数では読む回数 > 書く回数、のほうが圧倒的に時間を短縮することができます。しかし、入試本番では用語を書くことができなければ得点になりません。

以上になります。毎回のプロ家庭教師での授業では授業初めに5分間の小テストを行います。毎回データを記録します。10点満点で8点以上が合格、7点以下は不合格です。必ず毎回満点を取りましょう!!

(4)確認テストについて
範囲が半分または全部終わった際に課題で確認テストを配布します。必ず次の授業までに解き、自己採点した状態でテスト原本を持ってきてください。
授業前に小テストと同様にデータを記録します。これで自分の得意・不得意を夏期講習、冬期講習で重点的に行う材料になるのできっちりやりましょう。確認テストのたびにテスト直しをきっちりやりましょう。
合格点は70店以上、不合格は69点以下です。
テスト直し、科大専用ノートを1冊作ってください。(ルーズリーフは不可です)
合格者は間違えた個所ののみ3周解きなおして提出して下さい。不合格者は全問3周解きなおして提出して下さい。不合格が続くととても苦しくなるのでコツコツ毎回の復習を行うことが大事です。がんばれ!!

(5)問題集について
時間があるときには問題集を解きましょう。授業で扱った範囲のみで構いません。学校指定の問題集(セミナーなど)がある場合は同じもので構いません。
学校の授業で生物を受講していない生徒は問題集を持っていない人がいるかもしれません。その生徒は以下の問題集をお勧めします。

<<市販の問題集>>
「国立大学・私大医学部・歯学部・薬学部・獣医学部・早慶上智レベル志望(論述あり)」

・理系標準問題集(駿台文庫)
→論述問題、難易度の高いグラフ問題があります。
基礎問題精講(旺文社)
→理系標準問題集と比べて名前の割りに難しい問題が多いです。長文論述の出題量が多いです。

「中堅私立大学(上智・聖路加大・日赤・昭和・北里・野大・日大など)」

リードLight生物基礎・生物(数研出版)
→基礎~標準問題を数多くそろえています。問題集とノート状のものがありますがどちらでも問題内容は同じなので好きな方で構いません。

問題集はいろいろなものに手を出すのをやめましょう。1冊に絞って、入試までに最低全範囲6周!!!プロ家庭教師からの最大のアドバイス「こつこつやりましょう!!!」

(6)最後に
それでは一緒に頑張りましょう!!努力は必ず花開く!!