東京都大田区のプロ家庭教師|数学の教員免許所持

教師番号:317-1027

東京都大田区/男性/昭和59年生まれ

学歴

東京理科大学理学部

科目

中学受験:
算数 国語 理科 社会(※4科とも中堅校対応)

中学生:
英語 数学 国語 理科 社会

高校生:
数学ⅠⅡⅢABC 物理 英語(※数学は難関校可)

時給

4000円/時

指導地域/移動手段

東京都大田区 神奈川県川崎市幸区 その他応相談 / 電車 車

家庭教師歴/人数

2年 / 10人 ※塾予備校歴1年

免許・資格

教員免許1種(理科、数学)

趣味・特技

音楽鑑賞

性格

長所:
面倒見がよい。

短所:
人見知り(初対面のみ)

指導方針

生徒保護者様と家庭教師のコミュニケーションをしっかりとり、信頼関係を作る。
丁寧に理解できるまで説明する。
基本を重視しつつ、繰り返し学習をして定着を図る。

合格実績

※平成25年現在非受験生のみ対応。

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プロ家庭教師の小エッセイより

■あえて天下の先たらず

大切なのは「勝ち残ること」。では勝つとは?進学したい学校に入学すること。一番で合格しなければならないのか?

いや、そうでもないのです。学校は入学してからが大切です。私たちプロ家庭教師へのご質問の中に一定の割合でそういったご質問があります。1年生の時に息切れしてしまい、次の学年に進級する頃にはビリのほうになってしまってやる気を失い、下手をすると退学する生徒も現実にいます。よく燃え尽き症候群という言葉を耳にしますが、ごく短期間だけエネルギーをつぎ込み、あたかもこれ以上前進できなくなってしまったと錯覚してしまう事で起きる症状です。中高一貫校なら6年間もあります。長いようで短いと言いますが、それでもやっぱり長い6年間です。先頭に立つ必要もなく、しかしビリでは行けませんので、中流を行くのがいいのです。

入試問題も同様で、うまくできたもので、6割強を取れれば大抵の学校に合格できるように作られています。だったら7割から8割を目指すことで十分ではないですか。それを一問でも落とすと、家族でパニックなる光景を時々見かけます。「この一問が勝敗を分けるのに!ああどうしよう!」これではいけません。入学後どころか、受験前に息切れがおこり、受験断念という悲劇に見舞われるかもしれません。実際にそんな生徒さんを見た事があります。なぜ勉強するのか、なぜ今塾や家庭教師をつけているか、そのことを冷静に考えて、地に足をつけて進むべきです。