大阪府豊中市の英語専門プロ家庭教師|医学部合格実績も多数あり

教師番号:118-0629

大阪府豊中市/男性/昭和36年生まれ

学歴

関西学院大学法学部

科目

中学生:
英語

高校生:
英語

時給

5000円/時

指導地域/移動手段

大阪、兵庫、京都、奈良 / 電車

家庭教師歴/人数

20年/30人以上 ※塾予備校講師歴、31年

免許・資格

特になし

趣味・特技

映画音楽鑑賞、ゲーム

性格

長所:
生徒の立場に立って教えることができる。

短所:
熱心に指導し過ぎて熱くなることがある。

指導方針

「生徒の立場に立つ」これが私の指導方針です。英語を生徒に教えるときは、中学英語を根本から見直して大学受験英語へと応用していきます。中学生の塾での指導からはじめ、現在大手予備校で高1生から高3生及び高卒生への大学受験英語を指導しているからこそできると自負しております。また、大学受験参考書も執筆しており大学の入試問題にも精通しております。もちろん、家庭教師の仕事も長年やっておりますが、私はこの仕事が好きです。家庭教師、個別指導というと何か特別な感じがしますが、本来教育とは一対一が基本であり、その環境の中でこそ100パーセントその生徒に合わせた最も効率の良い学習が可能だと思うからです。よく話し合い学習計画を立て、途中上手くいかないところは修正しながら、志望校合格へと導きます。ともに合格への最短距離を駆け抜けて行きましょう。

合格実績

大学受験:
京大、阪大、神戸大、大阪大学薬学部、大阪医科大学医学部、関関同立をはじめ多数

その他大手予備校での合格実績多数あり

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プロ家庭教師の小エッセイより

■地に足をつけて:

ある医学部志望高3生の話です。子供の頃に生死を分ける手術をして運良く助かったことから、医学の道に進もうと決意していた真面目な生徒さんでした。

彼は、理系科目は得意だったのですが、特に英語がかなり苦手でした。模試の英語の点数を見せられたときは正直かなり苦戦するなと思いました。ただ、教え始めるとかなりの英文読解力があることに驚かされました。

では、なぜ模試で点数がとれないのか。初日でわかったのですが、基本的な文法の知識が欠けているために、英語表現で文法的な大きなミスをしてしまうことと、語彙力が極端に不足しているために和訳問題で大きく意味がずれてしまうことが多かったのです。

関西の私立の進学校に多いのですが、文法など基本的な学習よりもハイレベルの下線部訳や英作文などを中心に授業が進められるため、基礎ができていないまま受験を迎えてしまう生徒も少なくないのです。

そこで、前半は単語テストと基本文法の講義に時間の3分の2を割き、徹底的に強化しました。もちろん、直前期には過去問を中心に実践的な対策に集中しましたが、合格のカギは、春から夏の終わりまでやってきたこの基本練習だったと思います。

受験生は、危機感をもつことは重要なのですが、焦るのではなくしっかりと地に足を付けて一歩一歩進んで行く感じでよいのです。そして、そう導いていくことこそ、家庭教師である私の仕事だと信じています。