和歌山市のプロ家庭教師|医学部受験指導の専門性高い

教師番号:113-0410

和歌山市/男性/昭和38年生まれ

学歴

大阪大学大学院工学博士

科目

中学受験:
算数 国語 理科

中学生:
英語 数学 国語 理科 社会

高校生:
数学ⅠⅡⅢABC 英語 現代文 小論文 物理 化学 生物

時給

中学・高校受験: 4500円/時
難関中学・高校受験: 5000円/時
大学受験: 5000円/時
難関大学受験: 6000円/時
医学部受験: 7000円/時
中高一貫校生: 4500~5500円/時
通常: 4000~5000円/時

指導地域/移動手段

近畿一円/電車

家庭教師歴/人数

15年/100人以上

免許・資格

工学博士・理学博士

趣味・特技

カメラ パソコン 旅行

性格

長所:
温厚で、すぐに打ち解けられるところ。研究熱心。

短所:
過度の期待をしてしまうところ。

指導方針

元国立大学講師です。大学受験、特に医学部、難関国立、私立大学受験を得意としています。中高一貫校生対策にも力を発揮します。独自に入試問題を研究し、予備校や塾のような決まり切ったやり方ではなく、その生徒のレベルに合った授業をします。生徒の性格を最重要視します。決して押し付けの勉強方法ではなく、問題を2人三脚で取り組みながら、知らず知らずのうちに実力をつけさせます。国立大学での大学生向けの教授経験があり、大学に入る前に、大学での勉強の仕方をプロ家庭教師ならではの方法で習得させることができます。女生徒もたくさんおり、年齢のギャップを感じさせることなく、わかりやすいと言われます。欠点対策も得意で、試験間際の短期集中で欠点回避をさせます。

合格実績

2011年度合格実績

中学受験:

南山中学(男子) 1名

大阪学芸中学 1名

智弁和歌山中学 1名

近畿大学付属和歌山中学 1名

帝塚山学院泉が丘中学 1名

高校受験:

大阪府立佐野工科高校 1名

大阪府立鳳高校 1名

桃山学院高校 1名

クラーク記念国際高校 1名

石見智翠館高校 1名

和歌山県立海南高校大成校舎 1名

和歌山県立和歌山工業高校 1名

浪商高校 1名

大学受験:

京都大学 工学部 1名

京都大学 医学部 1名

北海道大学 獣医学部 1名

大阪市立大学 医学部医学科 1名

島根大学 医学部医学科 1名

大阪医科大学 医学部医学科 1名

川崎医科大学 医学部医学科 1名

兵庫医療大学 薬学部 1名

法政大学 1名

東京理科大学 1名

同志社大学 工学部 1名

2012年度合格実績

中学受験:

清風中学(理Ⅲ)1名

初芝富田林中学 1名

高校受験:

清教学園高校 1名

大学受験:

奈良県立医科大 医学部医学科  1名

山口大学 医学部医学科  1名

大阪医科大学 医学部医学科 1名

近畿大学 医学部医学科  1名

京都大学工学部 1名

2013年度合格実績

中学受験:

近大付属和歌山中学1名

大学受験:

神戸大学 医学部医学科  2名

滋賀医科大学 医学部医学科 1名

京都工芸繊維大学 1名

大阪府立大学 工学部 1名

兵庫県立大学 1名

東京歯科大学 1名

大阪歯科大学 1名

同志社大学 理工学部 1名

関西学院大学 1名

大阪産業大学 1名

2014年度合格実績

中学受験:

近大付属和歌山中学1名

大学受験:

大阪市立大学 医学部医学科  1名

神戸大学 医学部医学科  1名

防衛医科大 医学部医学科  1名

近畿大学 医学部医学科  1名

静岡大学 情報学部 1名

同志社大学 理工学部 1名

近畿大学 生物理工部 1名

2015年度合格実績

高校受験:

和歌山県立星林高校

大学受験:

鳥取大学 医学部医学科 1名

大阪医科大学 医学部医学科 1名

関西医科大学 医学部医学科  1名

近畿大学 医学部医学科 1名

兵庫医科大 医学部医学科 1名

藤田保健衛生大学 医学部医学科 1名

同志社大学 工学部 1名

大阪薬科大学 1名

摂南大学 薬学部 1名

近畿大学 理工学部 1名

備考・関連ページへのリンク

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プロ家庭教師の小エッセイより

■落葉:

理科でお世話になっているプロ家庭教師先でのことです。いつものように教科書の解説を一つ一つ追いながら、さて基本問題に移ろうか、としたときの事です。生徒から「なんで木は秋になると葉っぱを落とすの」と質問がありました。

落葉樹や紅葉する木についての範囲だったので、そんな質問が飛び出してきたと思うのですが、非常に関心しました。まず、落葉しない樹木もありますから、その事について触れてから、「植物が地中の水分を根から吸い上げ、葉から蒸散させていることに関係している」と話しました。

春から夏にかけ、気温が上昇し、湿度も上がるため、盛んに蒸散を行い、体全体が活気で満ちているような状態になっているのです。その期間中、木は光合成をしっかり行い、成長し、次の世代に種をつなぐための努力を必死に行っているのです。

秋になり、気温が下がり、空気が乾燥してくるようになると、葉から蒸散することが邪魔になってきます。特には裏側からは盛んに水分が外へ出て行ってしまうため、貴重な水を体の中に蓄えにくくなってしまうのです。夏の間にしっかり光合成をして根や幹に養分を蓄えておけば、冬の間、まるで熊が冬眠するかのように、活動をできるだけ抑え、しのぐ事ができるのです。

そんな話を簡単にしたところ、なるほど、と納得して、問題を解いてくれました。私たちプロの家庭教師はこんな質問が一番嬉しいものなのです。