111-0629:中学受験の算数を専門に指導する灘中出身の家庭教師|神戸市北区

教師番号:111-0629

神戸市北区/男性/昭和51年生まれ

学歴

灘中・灘高等学校
慶応義塾大学理工学部

科目

中学受験:
算数 理科

中学生:
数学

高校生:
数学ⅠⅡⅢABC

時給

5000円/時

指導地域/移動手段

自宅より電車で1時間半以内の範囲 / 電車

家庭教師歴/人数

10年/80人以上

免許・資格

特になし

趣味・特技

ピアノ

性格

長所:
気が長い。

短所:
話が脇道によくそれる。

指導方針

生徒とのコミュニケーションを第一に考え、生徒が自主的に興味をもって取り組めるような環境作りを心がけています。また大手塾の生徒たちにも多く接してきたので、大手塾のカリキュラムに沿った指南も任せてください。純粋に家庭教師だけを日々行っているのが私の特徴です。

合格実績

中学受験:
灘 甲陽 関学 白陵 神戸女学院 神戸海星 親和 須磨学園 大阪星光 清風 四天王寺 金蘭千里 洛南 東大寺 西大和

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プロ家庭教師の小エッセイより

■「決断」~病気に打ち勝って:

数年前のことです。そのお子さんは私がプロ家庭教師として派遣されていた当時中学1年生でした。中学入学後、しばらくして学校に行けなくなったとのことでしたが、初めは「睡眠障害」と診断されて、専門の医師に治療を受けながら、学校の先生が夕方が病院で多少の学習のフォローをしていたようです。

ところがその後「慢性疲労症候群」と病名が変わり、退院を余儀なくされ、まったくどうしていいか分からない状況に陥ったのです。家の中を歩くだけで、相当疲労困憊になるのです。数学を30分ほどがんばるのですが、息がだんだん上がってきて、ちょっと休憩しては、また少し進み、を繰り返します。

その数ヶ月後、彼とそのご家族がある大きな決断をしました。日本で唯一、その症例の小中学生を扱う、学校兼病院が熊本県にあるということで、そこへ中学を卒業するまで入院(入学)することになったのです。だめだったらすぐ帰ってきてよいという条件をつけて彼は旅立っていき、家庭教師もそこで終了しました。

その後、そのご家族から中学3年になった彼が、夏休みで帰省している、短期の家庭教師として勉強を教えてくれないかとの連絡を受けたのですが、1回2時間、週に2回きてほしいと本人が言っているというのです。最初「いや、それは無理では・・・」と思ったのですが、前と違って元気になっている、というので半信半疑といった気持ちで、後日お伺いをしたのです。

すると、「人が変わった!」というのはこのことかと思えるほど、別人のように生き生きとした彼が玄関先で迎えてくれたのです。背筋はピンと伸び、身だしなみもきちんとなって、何より笑顔がすべてを物語っていたのです。私としても、こんな経験をしたことがなかったので、感動し、涙が溢れるのを止めることができませんでした。

ここまでくるのに、彼がどれだけの思いをしてきたのか、「苦労」や「努力」などといった言葉では決して表せないものを乗り越えて行ったに違いないのです。現在、兵庫県の地元に無事帰ってきて、近くの私立高校へ、元気よく通っています。

「決断」というものが持つ力を強く感じました。これほどの衝撃と感動を持って生徒さんに接したことはこれまでのプロ家庭教師人生の中でも本当に稀で、貴重な体験となりました。